意気込み

久しぶりの投稿となりました。

今日は立春らしい穏やかなお天気となり、春の気配が感じられるような気がします。今日から寒さが峠を越えると言われ、うれしく思いますが、新型コロナウイルスの峠は一体いつになったら越せるのでしょうか。。。

昨日より連日技術スタッフが敷地調査へ赴いています。現場は、大阪市内の某駅高架下です。普段使われていない高架下のデッドスペースを、有効に活かせないかというプロジェクトの元、まず第一段階として敷地の調査を行っています。新入社員も、一日も早く慣れようと、一生懸命に日々励んでくれております。

さて、県内各市町村に提出する入札参加資格申請書類作りのピークを迎えています。この書類は、主に二年に一度の提出ですが、今年は県内北西部を中心とした計15市町村に提出します。市町村ごとに必要書類の書式が異なるため、細心の注意を払って作成しています。私が初めて手掛けた10年ほど前は、提出方法がほぼ持参に限られたので、早朝から夕暮れにかけて県内を走り回っていました。対面で書類を職員の方にチェックして頂くのですが、待つ間は不備を指摘されないかドキドキしたものです。もし不備が見つかれば再び赴き再提出になるので、遠方の市町村の場合は特に念入りに準備したことを思い出します。

今年より、ほぼどの市町村においても郵送が推奨されており、新型コロナウイルスを恐れずに書類提出ができるので、こちらとしてはとても有り難いです。

これらの書類が受理されて初めて、新たな業務と出会えるきっかけになりますので、単なる書類作りではなく、重みを感じながら作成しています。

最近の記事

  1. 2024.09.13

    卒業生の集い
  2. 2024.08.30

    参拝
PAGE TOP